アプリを使えば簡単に浮気調査や盗聴器・発信器などを調査することができます。
探偵事務所や興信所へ相談する前に自分で調査をしてみたいと思っている方に向けて、調査に使えるアプリをまとめました。
浮気調査アプリの定番になっているのが、GPS機能を使ってスマホの所有者がどこにいるかのリアルタイム監視と過去の行動履歴を確認できるアプリです。
恋人や夫婦間で束縛をするなど双方の同意を得て使うアプリが中心ですが、一部でアイコンの非表示など相手にバレずに使えるアプリもあります。
ただし、アプリをインストールする際にアプリストアでパスワード等を入力する必要があり、アイコン非表示でもアプリ一覧やGPSの設定画面でバレるリスクがあります。
相手の同意を得ていない状況では複数の問題がありますが、最新の浮気調査アプリは位置情報以外にもSNS・LINEのメッセージやバッテリーの減り方など様々なことが監視可能です。
機種変更などで使わなくなった古いスマホと、AtHome Cameraというアプリを組み合わせれば、古いスマホを盗聴器・監視カメラとして活用できます。
パートナーのスマホに浮気調査アプリをインストールするのは難しい状況で、夫婦や同棲など同じ家に住んでいる人は、簡単に家の中の様子を監視できる便利なアプリです。
専用のGPS発信器を購入して、アプリから位置情報を遠隔監視するツールがあります。
主に子供の居場所を親が見守る用途で活用されていますが、簡単に浮気調査などで応用可能です。
GPS発信器をカバンに付けるなどの方法はハードルが高いですが、車の中に忍び込ませる方法なら簡単です。
最新の見守りGPSは1回の充電で2~3ヶ月ほど電池が持ち、登録地点や指定エリアの出入りをしたら通知が鳴るなど性能が向上しています。
スマホに発信器や盗聴器の電波を感知する機能はないですが、「iSpaceSearch」というアプリと専用の受信端末を使えば、手軽に発信器・盗聴器を探すツールになります。
iOS専用のアプリで、iPhoneもしくはiPadの画面で操作をすることで、受信端末を小型化した優れものです。
自宅だけではなく宿泊先や友人・知人の家の調査も行いたい方におすすめで、過去の調査結果をアプリ内で記録することもできます。
借金やクレジットカードの利用・申込・事故情報(返済遅延など)は、信用情報機関に記録されて各金融機関などが情報共有しています。
そして信用情報機関に登録されている内容は、本人が申込すれば開示することが可能です。
個人による信用情報開示は手続きが面倒なデメリットがありましたが、大手信用情報機関の一つ「JICC」が提供する開示アプリを使えば、簡単に信用情報開示手続きをすることができます。
借金やローンの利用状況を調査したい場合は、本人の了承を得た上でアプリから開示請求してみてはいかがでしょうか?